書の大作が届きました

10月10日富士山中湖きららで行う自主コンサートのテーマ「山は大きな水のかたまり」の作家 井上龍一郎先生から、本日ステージ用の大きな大きな おお〜きな書の作品が届きました!
ここ2年の九州ツアーで思い切り感じた、九州人の暖かな心とスケールの大きなパワー。
龍一郎先生、誠にありがとうございます。
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「山はおおきな水のかたまり」
「響」
「鼓動」

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一作品のサイズは幅が2.4m  長さが3mもあります。 
しかも上記の言葉を3作品。
部屋いっぱいに作品を広げると、墨の香りが漂って来ます。
筆の勢い、墨が弾け飛んだ飛沫。
10月10日にはこの作品と共に演奏し目の前の富士山に捧げます。
そしてその後は、11月1日の速魚川ギャラリー(長崎県島原市)のイベントに於いても、この3作品が屋外に展示され、今度は普賢岳に捧げることとなるでしょう。
まさに、富士山と普賢岳が結ばれるということです。
フとフのつながり。 夫婦ですね♪
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そして先日は「Aqua」の作詞者である高城二三男先生より、新たな詩を頂きました。
「黄泉がえるTERRA」というタイトルです。
縄文がテーマ。
岩笛も鳴る壮大なイメージの曲が出来そうです。
10月末からの今年の九州ツアーもとても楽しみです。