服部さんから頂いた藍の種が育ったので、葉をつんで、絹のスカーフを染めました。
綺麗なスカイブルーに染まりました!
驚いたことに白いカエルを見つけました!
うちの庭にはアマガエルが沢山いるのですが、これは初めてです!
シロちゃんと名付けました。
猛暑の中でも月下美人は元気です。
局地的な大雨の後、2鉢で計7輪の花が満開となりました。
月下美人はサボテン科の植物ですが、花を咲かせるには十分な水分が必要だという事にあらためて気づかされました。
8月18日佐倉ミレニアムホールで開催しました教室生徒の発表会はおかげさまで充実した1日となりました。
ご参加の皆様おつかれさまでした。
またご来場の皆様、ありがとうございました。
7月21日日曜日、梅雨明けの青空の下、千葉県酒々井町墨「六所神社」に伝わる伝統芸能「三匹獅子」のお囃子に今年も参加させて頂きました。
昨年に続き2度目の奉納参加です。
猛暑のため、今年は夕方5時から約1時間半の演舞がスタート。
地元の氏子さんの進行を頼りに、笛教室の面々と共に奉納を終えることが出来ほっとしているところです。
なにしろ、一昨年、このお囃子の笛楽譜を制作した際、400年の歴史の重みと旋律の難解さに苦悩しながら「たたき台」としての譜面を仕上げ、さらに地元の方と何度も確認を重ね、本当にこれでよいのだろうか・・・と、今年も疑問を抱きながらの本番だったのです。
まずはベテランの墨獅子講の方々に喜んでいただけたようで、本当に安堵いたしました。
さて、この墨獅子。
女獅子、中獅子、男獅子、の3匹獅子。
雨ごい、豊作祈願などの祈りが込められた舞は、まさにご神事。
そして頭はなんと「龍」なのだそうです。
朝鮮半島から伝わった獅子舞とは系統が異なり、龍神信仰の縄文文化を感じられる「龍獅子」です。
ここ酒々井町墨には3万4千年前の旧石器遺跡「墨古沢遺跡」(すみふるさわいせき)があります。
世界的にも大変に珍しい環状集落が発掘されており、2031年には資料館が完成されるとのこと。
旧石器時代から様々な文化、芸術も生まれていたことでしょう。
さらにこの六所神社境内には1500年前の古墳も現存しております。(お宮の右奥、墨六所神社古墳)
日本の古代史における重要地域として脚光を浴びる地域になってゆくことと思います。
墨獅子講の皆様、今年もありがとうございました。
数日、宮崎におりまして、今日ジェットスターで成田空港に到着したのですが、なんと世界的なネットシステム障害に遭遇してしまいました。
まずは宮崎空港での自動チェックイン機が使えず、カウンターで搭乗券を発行。
これは待たずに秒で終わりました。
しかしその後、搭乗口にて出発予定時刻の15:40を過ぎてもアナウンスが無く18:00頃にようやく搭乗。
その際もシステムが使えない為に、スタッフの皆さんは定規を使って搭乗券を切るというアナログ対応。
さらに1人ずつ名前を確認する為、全員乗り込むのに20〜30分かかりました。
このような緊急事態でしたが、旅客の皆さんはよく辛抱され、もちろんジェットスターのスタッフの対応も丁寧で、大変にご苦労様でした。
午後便は欠航が多かったようですが、宮崎からのフライトは無事に成田空港に到着出来、大変にたすかりました。
地上スタッフの機敏なアナログ対応のおかげなのでしょうか。
他の空港からはどうだったのか気になるところです。
長らくお待たせいたしました。
再び天然音楽浴ハウス「癒しの竹笛小曲集」、香音天ユニットCD「天然音楽浴」のネット販売を再開いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。