すっかり新緑の美しい季節となりました。
窓からの清々しい風を感じながら、近況をふりかえってみます。
と、その前に・・・・。
昨年は21年間毎年続けた里山保全「佐倉竹林コンサート」に一区切りをつけました。
多くの出会い、笑顔、歓声、拍手、自然との調和の宝物を沢山頂戴いたしました。
NHK総合「こんにちはいっと6けん」、「ケーブルネット296」でも竹林コンサートが放映されました。
またこの間、東日本大震災、能登半島震災で被災された方々へコンサート収益より義援金を届けることもさせていただきました。
このように意義のあるイベントを21年間できましたことは、皆様の多大なるお力添えのおかげと思っております。あらためて御礼を申し上げます。
では、以下、近況報告をさせていただきます。

2月28日、明治の童謡詩人、野口雨情 童謡館を訪ねました。
彼の作詞した多くの曲は100年経た今でも歌い継がれています。
「シャボン玉」「七つの子」「こがね虫」「赤い靴」・・・・。
また同じいわき市湯本にある「石炭化石館ほるる」で、かつての炭鉱の歴史と生活文化を知りました。


3月20日、栖岸院の春彼岸お中日法要にて演奏させていただきました。
コロナ以降7年ぶり。時の早さに驚きました。
お上人はじめ、お坊様、尼様、大変にお世話になりました。
お檀家さんの中にもお顔なじみの方がおられ、7年ぶりの再会に喜び合いました。
このコンサートでは久しぶりに「三尊わらべ唄」を歌うことができうれしく思いました。
香音天ユニット
甲斐逸郎(打楽器)
甲斐カオン(篠笛)
たつのすけ(ギター)


3月27日ベトナムのホーチミン、ダナンへ現地の民族芸能と音楽、エンターテインメントを視察しました。
まずはホーチミン市のロンバン水上人形劇。写真には子供が前列座ってますが、内容は子供だけではなく大人でも、またベトナム語が分からなくても楽しめるステージでした。古き良きベトナムの生活文化や伝説を表現していたようです。
演奏者と人形の動きはぴったりと絶妙でした。

ダナンでは民族舞踊ショーを見たのですが撮影していなかったようで、ご紹介できず残念。
ベトナムの歴史文化を感じさせるショーで素晴らしかったです。



5月6日憧れの北海道函館市南茅部にある垣ノ島遺跡、大船遺跡(世界遺産)に行ってきました。
紀元前7000年からの大変に古い遺跡。私は各地の縄文遺跡で岩笛を探しているのですが、こちらにも見当たりませんでした。しかし、可愛い鳥型の土笛が展示されていて、その発見された経緯に感動。
ある日、調査事務所が放火で全焼してしまったが、その焼け跡から偶然この笛が出土されたという、なんと摩訶不思議な笛です。一度吹いてみたいです。


岩笛かと思いましたが、穴は貫通しておりました。この石は糸魚川市のヒスイ海岸でよく見かけた石と似ています。

