kaikaon2008-07-24

7月14日に宮崎港に到着し、島原、福岡、大分、宮崎と周っています。
今年のツアーも連日好天に恵まれありがたいことです。
昨日の佐伯市はまるで沖縄のような青い海と空。
社会福祉法人「太陽農園」の皆さんの明るい笑顔に囲まれ、演奏中も元気を沢山いただきました。ありがとうございます。
次第に私たちも日焼けしてまいりましたョ!
そういえば、よく晴れ男、晴れ女と言われます。(笑)
たしかにコンサートの約7〜8割はお天気に恵まれているかなと思います。
2月厳冬期の青森コンサートでは、小春日和となって雪が溶け、主催の方がびっくり!その日は東京が大雪だったそうです。
6月の仙台青麻神社コンサートは梅雨の最中にもかかわらず日本晴れとなり、お客様も楽に来れました。神様のお力を感じました。
先日18日の島原コンサートでは台風上陸の予想もあり洪水警報も出ていましたが、うまくそれてくれました。
BEP埋設の効果もあったことでしょう。
そして先日の大分バプテスト教会コンサートではこんな不思議なことがありました。
プログラムの後半「甲斐いつろう打楽器ソロ演奏」の最中に、ゴロゴロと雷が鳴りだし、まるで一緒に太鼓を演奏しているような響きに・・・。
次の曲の「AQUA」に移ると水をたたえる歌の通り、大雨が乾いた大地を潤しました。
そして最後の曲「パラディッソ」では再び青空と夏の太陽が広がり、外の車も家も木々も美しく清められていたのでした。
場所が教会だっただけに不思議な心地です。
私の周りにも多くの「晴れ男」「晴れ女」がおられます。
皆さんも必要な時にお守りを戴けているということで、人一倍に深い感謝をしているのだろうなと思います。
すると「雨」の大切さや風情がさらに実感できます。
水の時代に向けて・・・。

さて今、宮崎県延岡市に入りました。
明日は延岡文化センターでのコンサート。
今夜のホテルでは枕を選べます。
どれにしようかな・・・・?

PS:ようやくパソコンからこの日記を書けました!(笑)