戦いの時代は終わり

G20サミットがロシアのサンクトペテルブルグで開かれ、本日幕を閉じました。


私は21歳の頃、この街を訪れたことがあります。
シベリア鉄道のひとり旅でした。
まだソ連時代で、レニングラードといわれてました。


冷戦の最中だったのですが、ソ連の他の街に比べて、きわめて優雅で美しかったことを覚えています。



さて今回のサミットにおいて、プーチン大統領のインタビューに感動した人が多かったようです。
シリアへの攻撃に反対。
平和を強く求めていたことで。


本当にもう、シリアでの戦争、やめましょうよオバマさん。
もう戦争紛争でお金儲けする時代ではありません。


安倍さんも、いい加減に目を覚ましてください。
日本人として恥ずかしいです。
税金が戦費になるなんて・・・・。


今回のサミットがロシアで開催され本当に良かったです。
天の采配でしょう。
プーチン大統領の発言や動向を見て感じたことは、
ロシアはとても成熟した国になったこと。


ソ連時代の冷たい社会主義を乗り越え、強欲なオリガルヒの資本主義(?)時代にも別れを告げ、現在はプーチン大統領のおかげで、真の民主主義、共有主義、国民第一主義というような、人間らしい国に生まれ変わったようです。


北方領土問題も、日露間の一番良い解決策が見つかることでしょう。
あわてず、さわがず、行きましょう。


そして中国、韓国とも仲良く、平和な道を歩みましょう。
お隣さんですものね。 お互いに・・・・。