新築した友人の家へ遊びに行きました。
都内にもかかわらず里山の中の素敵なお家でした。
さすが陶芸家の家。
落ち着いた佇まい。
私達は昼間の仕事を終え、着いたのは夜でした。
そして車から降りたいつろうさんが、突然「あっ龍だ」とさけぶ。
私達も同じ方向を見ると、外壁に木の影が映り、たしかに龍神様でした。
枝や葉の付き加減でうまい具合に「龍神」として見えるのです。
翌朝、同じ枝を撮影してみました。
するとその枝だけ紫の光でぼやけてます。
氣持ちのいい感じです。
その木は柏で、古い家から移植された大切なシンボルとのこと。
きっとご神木として、友人家族をこれからも守ってくださるのでしょう。
見えない力を見ることが出来た氣がします。
ありがとうございます。
合掌