原発事故は日本人の食を見直す良いチャンス

先ほどのニュースで、金町浄水場から放射能物質が検出されたとのこと。
いよいよ「飲料水」が汚染され始めたようです。


でもこれは東京だけの問題ではなく時間の経過で、世界中へと広がってゆくのは明らかです。


この放射能の拡大動画(シュミレーション)をみると、すでにヨーロッパにも。

「杉並からの情報発信です」さんより引用
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/ea32449aba35aeb89534b5fd35b565d8


さて金町浄水場からの水を飲んでいる方々はどうしたらいいのでしょうか。


飲料水は買って飲む。
しばらくはその必要があると思います。


でも、このことを悲観せず、大ピンチは大チャンスだと感じてます。


この放射能汚染をきっかけに日頃の食習慣を改め、古来から伝わる日本食を見直してみませんか。


なぜならば、体内に入った汚染物を排泄することができるのです!


昆布は特に良いようです。
あらかじめ甲状腺に天然ヨウ素がたまっていれば、放射能ヨウ素が体にたまらないそうです。



核災害時の昆布による甲状腺放射線防護(高田純教授)



金沢大学医薬保健研究域 医学系 核医学・金沢大学附属病院核医学診療科のサイトより引用
http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med23/home_j.html


上記はヨウ素を多く含む食品



昆布やワカメは昔から日本人は食べていて、アルカリ性食品で、体に良いに決まっていることはご先祖様が証明して下さってます。


それにバセドウ氏病(甲状腺ホルモンが必要以上に作られてしまう病)の患者さんは、甲状腺機能の検査を受ける時、2週間前からヨードを含まない食事(禁ヨード食)をしてくださいね、と言われます。
ヨードを多く含むこんぶ、わかめ、のりなどの海藻類と、そのだしや寒天などの加工食品は食べられないのです。


ということは!



せっかくのバセドウ氏病の検査が台無しになるほど効果あり!ということでしょう。



海藻類は確実に甲状腺に蓄積され、危険な放射線ヨウ素から安全に身を守ることが出来るという医学的証明でもあります!



ですから特に小さなお子さんは毎日海藻類を食べさせてあげて下さい。
私も毎日、ワカメのみそ汁、もずくなどをたっぷり食べてます。


また今朝はあるTV番組で「昆布の摂取はデマです」と報道していたそうです。
もちろんヨードのうがい薬を飲むのは絶対ダメですが・・・。


本当にメディアは信じられません。


皆さん、真実は自分で学んで実践してゆきましょう!


インターネットをしていて本当に良かったな・・・と感じ入る今日この頃。