言霊ありがとうございます

本日は大晦日
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も本当にありがとうございました。

各地での香音天コンサート
CD「AQUA」レコーディング
竹笛教室やジャンベ教室
獅子舞
新しい獅子頭と横笛の完成
米つくり・・・。

いつも産みの苦しみの陰には静かな守りが存在し、そのおかげで沢山の経験を積ませていただきました。
このような経験は魂の幸せ貯金
本年の最後に私がいつも心の中で唱えている「ありがとうございます」の言霊の意味を書かせていただきます。
これは2002年にある先生より伺い、記憶しているものです。

「あ」無から生じる光、宇宙の始まり。
「り」光が2極(陰陽)に分かれてらせん状になる。
「が」らせん帯の光が輝きに輝く。濁音なので意味が強まる。
「とう」その光の帯が十字のように無限に交差する。
「ご」交差した光が固まって物質化。濁音なので意味が強まる。
「ざ」さらさらと流れる。時間軸。濁音なので意味が強まる。
「い」生命が生まれる。
「ま」その命が増してゆく。丸くふくらむ。
「す」増した後はす〜と源に戻る。”素””巣”に還る。

まるで宇宙のビッグバンから終焉までの流れ・・・。
大宇宙から小宇宙まで「ありがとうございます」が渦巻いてます。
大きな愛と清めの力。

来年も素晴らしい年でありますことをお祈り申し上げます。
ありがとうございます。

感謝合掌 甲斐カオン