語り「金子みすゞその詩~短い春に」

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終演後に控室のモニターカメラ(ホール内がわかる)


とても奥深く共感を味わえる金子みすゞの詩。

一つの物事を、あっちから、こっちから、様々な方向から見て感じとり表現した稀有な詩人。 

今を生きる私たちにとっても、はっと気づかされる貴重な詩が多いです。

そのみすゞの人生と詩の語りの舞台が、昨日、立川市アイムホールにて、語りの よこやま光子さんによって開催されました。

完全に暗記されたうえ、感情表現、登場人物の個性の表現・・・、素晴らしいパフォーマンスでした。

わたしは、語りの中の演奏、そしてミニライブもさせて頂きました。

終演後のアンケートを拝読し、皆様の感動がこちらにも伝わり、とてもうれしい。

スタッフの皆様にも心から感謝です。

ありがとうございます。

写真は、終演後に控室のモニター画面を撮影したもの。