安保法案のこと

視聴回数が30万回にもなろうという、話題の動画をご紹介します。


「戦争のつくりかた」


今から20年ぐらい前には想像していなかった日本になってしまいました。
格差社会、国民の声が反映されない国会・・・・。


しかも、
昨年、一丸となって反対した戦争法案(安保法案)が本日施行され、自衛隊が「平和貢献」という名目で「戦争参加」できることとなりました。


時代錯誤なことです。
迷惑なことです。


このおかしさに気付いた若者は動いてます。


自衛隊の中核「曹候補生」応募者が激減。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178252
安保法で“自衛隊離れ”急加速
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/177777


既にネットでは常識ですが「戦争」とは世界の権力者1%による事業。
米国(日本もでしょう)の軍産業界は、何年かに一度「戦争事業」を起こし財産を増やします。
はじめにご紹介した動画にもありましたが、国と国との争いはねつ造です。
国際交流が盛んで仲良しの国に対しても、権力者の一存で戦争となります。


両国民の間に、憎しみの感情を植え付け感情を高ぶらせますので、冷静に賢くスルーしましょ。


それにしても、インターネットのおかげで「隠されていた悪事」にどんどん光が当たりありがたいことです。
日光消毒して、乾燥させて、粉にして、雲散霧消!



それから・・・。
3年前に出会った保険営業マンとの会話を参考までに掲載します。


営業マン「米ドルは世界で一番強い通貨です。」私 「アメリカは不景気で、経済破綻している状態ではないでしょうか?」
営業マン「いやいや、アメリカは戦争を起こせる世界で唯一の国だから強いんです。」私  「え!? それはおかしいでしょ。人の命と引き換えにお金儲けするの!?」
営業マン「世界の人口がこのまま増えると問題だから、神様に代わってやるんです。」私  「本当の神はそんなこと望まないですよ。」
営業マン 「本当の神とは、悪魔なんですよ。」私  「え・・・・??」(かなり驚き)
営業マン 「これから大きな戦争が起きますよ。」
私  「日本でですか?」
営業マン 「違います。どこかは言えませんが。」(その4か月後にウクライナ紛争)


会話の最中、営業マンの顔はしごく真面目でした。
私はこの話の内容に驚いたのはいうまでもありませんが、
彼が奥様やお子さまの前では良き夫、良き父親なのだろうと思え、そちらの方にこそ心が痛みました。


このように、権力者の計画を事前に知らされた人は意外と多いかもしれません。
「良心の呵責」をごまかす術があるのでしょうか・・・。


さて日本はこれからどうなるでしょう。
アメリカ属国の日本の立場としては、大統領選が気になるところです。
結果によって日本は大きく変わります。
(私は安保法案が無駄となり好転すると期待してます。)
与党や官僚たちは、どちらが得かを探っているところでしょう。


本日、施行された安保法案は選挙後に廃案となることを祈ります。
その他、マイナンバーやら増税やらTPPやら、余計なことも白紙に戻してほしいですね。


さてさてこれからも、私は現実を広く見つめ、小さな幸せを大切に積み重ね、自分らしく笛を奏でてまいります!


皆様!ご一緒に希望を胸に楽しくまいりましょう。