5月2日に開催した竹林コンサートは、多くの皆様のおかげで無事に終えることが出来ました。
厚く御礼申し上げます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お客様128人、スタッフ25人、出演者6人、総勢159人が竹林広場に集まり、加えて竹林の鳥達も歌声で参加してくれました。
本当にありがたいことだな・・・と感じ入ります。
春の花々、そよ風、若タケノコの勢い、太陽と青空。
自然の力を感じながらの演奏は、とても贅沢なこと。
香音天は今日も感謝、感謝の演奏をさせていただきました。
竹楽器でセッション下さったお客様、ありがとうございました。
今年の特別ゲストは華道家の喜生さん。
八重桜、黄色いかぶの花などで完成された作品は竹林を飾ってくださいました。
舞台美術のレギュラースタッフ武ぴょん。今年も和服アンティークを利用した品のあるデコレーションをして下さいました。
俳句と詩「水の花」の朗読して下さった研生さん。素敵な渋いお声が竹林に響きました。
設営のサンタさん、としちゃん達、音響照明の福ちゃん達、道案内して下さった地元の皆様・・・その他スタッフの皆様は素晴らしい活躍をして下さいました。
お客様で長崎県島原市からお越しの高城先生(Aquaの作詞)がメールでスタッフへおほめの言葉を頂戴しました。
わかる方にはちゃんとわかっていただける・・・・私も嬉しくなりました。
<以下転載>
まっすぐ伸びた竹林を借景としたステージがすばらしく、
自然と音が融合しあうコンサートでした。
そしてなによりよかったのは、ボランティアの人々の動き。
自分達が支えようという意思が感じられました。
地方は文化の宝庫であるにもかかわらず、「何もない」と
云う人が多い。「何もない」のは「何もしない」からで、
自分たちが「事を起こす」と、人工物ばかりの東京より
雰囲気のいい楽しいことが出来る、ことの良い証明が
今回の「竹林コンサート」であろう、と感じました。
拙作詞「AQUA」を急遽演奏していただき、ありがとう
ございました。